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海水浴でクラゲが発生する時期は?クラゲ対策と刺された時の対処法

目安時間約 8分

「お盆過ぎたら海に入るな!」とよく言われていますが、その理由の一つがクラゲです。

クラゲには、刺さないものから、猛毒で命にかかわる危険な奴まで、様々生息しています。

私も子供のころ海水浴に行って、軽くチクっと刺されて痛い思いをしたことがありました。

しかし、大人になってから、本当にヤバいクラゲに刺される経験をし、クラゲの恐ろしさを痛感しました。

これが子供だったら大変です。

では、海水浴に行く前に、クラゲの被害に合わないような対策をしていきましょう。

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海水浴でクラゲが発生する時期は?

実のところ、クラゲは1年中海に生息しています。

クラゲは毎年産卵し、海藻などに付着し少しずつ成長していきます。それが、大人になって現れるの時期がちょうどお盆になるのです。

クラゲは海水温が高い方が活発に活動するので、まだ水の冷たい7月ではなく、お盆過ぎの水がぬるくなってきた頃からが旬となります。

クラゲが成長するのに適した海水温が約20~30度で、海水の温度は地上の気温より2カ月ほどの遅れがありますので、お盆頃から10月頃までがクラゲの最盛期となるのです。

お盆過ぎたら海に入らない方がいいのはこのためです。

海水浴でのクラゲ対策は?

とはいったものの、お盆前は大丈夫だというワケではありません。

確かに、私がクラゲの被害にあったのはお盆休みの時期でしたが、サーフィンを初めて11年目の事でした。

季節に関係なく海に入っていたのですが、今までクラゲに刺されたことがなく、体質的にクラゲに刺されないタイプなのかと思っていました。

私が刺されたのは「カツオノエボシ」で、刺された時は電気が走ったような刺激とその後に激しい痛みがありました。

触手を直ぐに振り払えたため、たいしたことはなかったのですが、精神的にはかなりのダメージを負いました。

11年で1回というかなり低い確率ではありますが、年々海水の温度が上昇しているので、クラゲに刺される確率も高くなっています。

お盆過ぎならもちろんのこと、お盆前でもしっかりとしたクラゲ対策が必要です。

クラゲ対策

1、クラゲ防止ネットが張られている海水浴場に行く。

ただ、小さなクラゲの侵入を防ぐことはできません。

2、クラゲ対策ローションを塗る

1988年にイスラエルで開発された、世界で一番有名なクラゲ対策用のローション「SAFESEA」は、クラゲに仲間だと思わせる成分を発見、研究し、開発されました。

日焼け止めの効果もあるので、今では世界中で支持されています。

使い方は、海に入る前に全身に塗って30分程しっかりと乾かす必要があります。

これが不十分だと効果が発揮できません。

このローションは、ビタミンBやビタミンEを含んでいるので美肌効果もあります。

3、長袖のラッシュガードを着用する

半袖でもいいのですが、私が刺されたのが腕なので、長袖をおすすめします。

そして、下半身はスポーツ用のタイツを履きましょう。

4、お盆明けに行かない

やはりクラゲ発生の確立を下げるには、水は少し冷たいですがお盆前。

もし、お盆過ぎに行く場合は、朝の7時頃なら、クラゲの活動しやすい水温になっていません。

ただ、海水浴の醍醐味は味わえない気がします。

5、風向きで行く場所を

私が刺されたのは、海からの風が強い日でした。

海からの風が強いと海水温が上がりクラゲが出やすく、特にカツオノエボシは要注意!

カツオノエボシの場合は、海岸に打ち上げられていることが多いため、浜辺に青くて透明のビニール袋のようなクラゲが打ち上げられていたら、そこでの海水浴は止めましょう。

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海水浴でクラゲに刺された時に対処は?

<正しい応急処置>

・ クラゲの触手を取り除く

ピンセットやタオル、ティッシュでクラゲの触手を取りましょう。

決して素手では行わないように。

・ 海水で洗う

真水で洗うと浸透圧の差により刺胞の毒液が体内に流れてしまい大変危険です。海水で洗い流すようにしましょう。

私は、たまたま海の中で触手を振り払えたので良かったですが、何も知らなければ真水で流し、更なる被害を受けていたことでしょう。

・ 酢をかける。

酢は、クラゲの種類によって効果があるものと、逆効果なことがあります。

クラゲの種類がわからない時はかけてはダメ!です。

アンドンクラゲ・ハブクラゲの場合、酢によって刺胞の発射が抑えられます。

カツオノエボシの場合、酢の刺激で逆に刺胞が発射されて毒が回るので危険です。

・ 軟膏を塗る
ステロイド含有軟膏、抗ヒスタミン剤軟膏、コーチゾン軟膏などを塗りましょう。

私の場合、これを仲間が持っていたので、塗ってから病院に行ったのですが、処置は適切だったと言われました。

<やってはいけない処置>

・おしっこをかける

勝浦で生まれ育った年配の知り合いの方は、おしっこをかけとけば大丈夫だと言っていましたが、実際は効果はないようです。

おしっこは、ほぼ水分でアンモニアがあまり含まれてないので、下手すると水で洗った時のような被害もあり得ます。

・真水で洗わない

これがついついやってしまうこと、ペットボトルやバケツに海水を汲んで洗い流しましょう。

・ タオルで拭く・こする・はたく

まだ皮膚に残っている刺胞をすり込んでしまう危険性があります。

・素手で触る

これも、2次災害になるので、ピンセットや手袋がない場合は、ビニール袋越しに触手を取りましょう。

まとめ

クラゲに刺されると、海が嫌いになってしまうこともあり得ます。

私は、お盆過ぎから9月の半ばまで、海に行くのが嫌になりました。

でも、サーフィンは止められないので、朝の早い時間帯を選んだり、海から風が吹いていない場所を選んで海に入るようにしています。

海がきれいに見えるのは、陸から風が吹いているときです。

場所のよって風向きはかなり違うので、天気予報と地図を見ながら海水浴に行くことが、クラゲに刺される確率を下げることになるでしょう。

クラゲに刺される確率なんて、毎年お盆過ぎに何回も行って10年で1回です。

海水浴を思いっ切り楽しんできてください。

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