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喘息と台風の関係は?悪化させない気圧の意識と予報での対策!

目安時間約 7分

低気圧

 

 

夏が終わり、季節の変わり目となる9月。

台風シーズンでもあり、天気や気温の変化が大きい季節です。

こういった、季節の変わり目や、寒暖の差が大きい日などは、喘息の発作が出て苦しくなる方が多く、循環器内科の先生も患者さんが増えると言っています。

しかし、台風が来ることと喘息に何が関係しているのでしょう。

では、台風と喘息の関係を理解しつつ、今年は体調を崩さないための対策を紹介していきます。

 

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喘息と台風の関係は?

喘息は、気道が狭くなって口や鼻と肺が、空気を上手く取り入れられない状態になることです。

例えば、直径10cmの水道管だったのが何らかの原因で内径が5cmになってしまって、水が一度に流れる量が制限されてしまい不自由を感じることで、同じこと体内で起こると苦しさを感じます。

 

台風と喘息の関係というのは

低気圧が発生しているときは、大気中の酸素濃度が低くなっていて、人の体の酸素量も減少してしまいます。

そうなると血管が拡張すると同時に、交感神経が活発になっている(血管が収縮している状態)から、副交感神経が活発な状態(血管が拡張してリラックス)に、自律神経も変化します。

この切り替わりの時に、自律神経の働きが上手くいっていないと、身体に様々な不調が出てしまいます。

症状の一つとして喘息が出ることもありますが、頭痛・めまい・だるさ・くしゃみ・鼻水など他の症状が出る人もいます。

 

また、血管が拡張すると血管内の液体成分が、通常より多く外部に染み出て、気道や気管支の粘膜を刺激し、炎症が起こします。

そもそも、低気圧では空気中の酸素濃度が下がるので、呼吸によって十分な酸素を取り込めなくなるのも要因のひとつです。

 

喘息を台風で悪化させない気圧の意識は?

喘息の発作をもたらす気圧の変化といった刺激には、避けることができないので、常に発作を起こしにくい状態に、気管支をコントロールしておくことが大切です。

夏の終わりになってくると、太平洋上に強力な熱帯性低気圧「台風」が発生し、台風は短期間のうちに通過していくので、その前後では気圧が大きく変化します。

 

秋になり台風シーズンになると、小笠原気団・太平洋高気圧の勢いが弱くなってくるため、オホーツク海気団に押されて、再び停滞前線が日本上空に差し掛かってきます。

すると、夏前では梅雨前線と呼ばれたこの停滞前線は、台風シーズンに入ると秋雨前線と呼ばれ、さらには春のような移動性高気圧と温帯低気圧が交互にやって来るといった、気圧の不安定な時期を迎えます。

 

このような気圧と気温の不安定な秋は、夏の疲れもあり喘息の発作が起こりやす注意が必要です。

喘息の治療をしていない方は、発作を長く続けていると、症状がだんだん酷くなっていきます。

ステロイドの吸入によるコントロールを毎日続けることで。気管支の炎症が抑えられていき喘息を予防することができます。

出来るだけ発作を起こさないことが、喘息の症状の悪化を防ぐことになるのです。

 

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喘息は気圧の予報で対策を!

喘息の場合、気圧の変化を確認し、変化が大きくなりそうな時期の情報を得て、発作が出ないような対策を取っていくことが一番です。

その為には「頭痛ーる」というスマホアプリが役に立ちます。

住んでいる地域の気圧の変化の予報を確認することができ、また、その都度自分の体調を書き込むことが出来るので、低気圧と自分の喘息の症状の関係を理解することが出来ます。

 

 

 

このアプリと同時に利用するものが「ピークフローメーター」で、これは、高血圧の方にとっての血圧計のようなものです。

呼気の最大瞬間風速だと考えてもらうのが適当で、気管支の状態を客観的に示してくれる数値と言えます。

 

例えば、発作の起きていないときにピークフローメーターで自分の息の吐出量を測った数値が600L/minだった場合、この数値が480L/minとか300L/minと出れば、それは喘息の発作が起きていると言うことになります。

この数値を計ることにより、医師との相談が必要ですが、どのお薬をどのタイミングで使うかといった明確な対策を取ることが出来る世になります。

 

 

 

スマホアプリ「頭痛ーる」とピークフローメーターが、喘息な方が台風シーズンを乗り切る手助けになるのではないでしょうか。

まとめ

私も夏から秋への季節の変わり目が、大の苦手です。

毎年、発作で苦しんでいますし、自律神経の方でも苦労しています。

「頭痛ーる」も始めたばかりですが、気圧の変化を予想できるので、自分で無理をしてはいけない期間だと、注意することが出来ます。

この時期、毎年喘息で苦しむ方に少しでも役に立てたら幸いです。

 

 

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