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おせちでしか使わないくわいとは何?中華のくわいとの違いと食べ方を紹介

目安時間約 5分

おせちでしか見かけないくわい。漢字だと「慈姑」です。

スーパーなどでも、一年のうちの限られた期間でしか売られていません。少し、えぐみがあるので、好き嫌いが分かれるところで、売れ残ることも多いようですが自分は大好きでおせちの楽しみの一つです。しかし、普段あのかわいい形を見ることはできません。

たまに、中華の炒め物に入っていて嬉しくなることがあります。慈姑について、皆さん知っていますか?

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おせちでしか使わない慈姑とは?

慈姑とは?
くわいは、「畑の栗」と呼ばれ、11月下旬から12月下旬の時期に収穫され、芽の形が鍬に似ているので、「鍬芋」と呼ばれるところから「くわい」となりました。

お節料理では、芽が出ていることから「めでたい」や「めがでる」の意味で出世祈願として使われています。

青慈姑、白慈姑、吹田慈姑と品種があるのですが、多く出回っているのは青慈姑で、広島県の福山市が有名です。福山市では「くわいっこ」というスナック菓子やくわい焼酎もあります。

くわい焼酎は頂いたことがありませんが、サツマイモに似ているので、芋焼酎みたいな感じでしょうか?

慈姑って体にいいのか?
慈姑は炭水化物とタンパク質が豊富で、カロリーは高めでサツマイモと似ていますが、タンパク質は5倍もあります。カリウムも豊富に含まれて、塩分を排出し利尿作用もあるので、むくみに効果が期待できます。

体にいいのに、限られた時期にしか、食べられないのはとても残念です。でも、中華の炒め物でたまに入っていますよね。シャキシャキした食感で、うっかりすると気付かずに食べてしまっていますが。同じものなんでしょうか?

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中華のくわいは別物だった

結論からいうと、違います。日本でお正月に食べる慈姑はオモダカ科で、中華の慈姑は、大黒慈姑といいカヤツリグサ科なので別物でした。水煮なったものが缶詰として、中華食材店やデパートで売っているのですが、近場のスーパーにはありませんね。

ネットで調べるとすぐ出てきました。別物ですが、自分では両方好きなので、こちらの缶詰の大黒慈姑の方が、えぐみがなく食べやすいかと思います。

おいしいくわいの食べ方

やはり慈姑と言ったら煮物ですね。

<慈姑の煮物>

材料
くわい     10こ
酢       小さじ1/2

調味料
だし汁     300cc
酒       大さじ1
みりん     小さじ1
しょうゆ    大さじ1
砂糖      小さじ2

作り方
1、慈姑は、目を1.5cmほど残して、底を少し切り落とし、下から上に皮をむいていきます。このとき、芽に切り込むと、芽が取れてせっかくのかわいい形が台無しなので、慎重にむきましょう。

2、鍋に慈姑とヒタヒタの水と酢を入れ、沸騰させてあくが出たらざるに取ります。

3、鍋に慈姑と調味料を入れ、弱火で20分ほど煮込み火を止めて、そのまま冷やし、あら熱が取れたら完成です。

こちらがシンプルで1番、慈姑のおいしさを味わえますね。

<慈姑の素揚げ>
しかし、こちらが苦手な方には、形を残したまま、揚げてしまうというのもありです。慈姑をよく洗って、しっかり水気を切ってから、きつね色になるまで揚げて、塩を振っていただきましょう。

他にも、ジャガイモの代わりに慈姑を使ったポテトサラダならぬクワイサラダや炊き込みご飯もおいしそうです。こちらはフレッシュな慈姑を使った短い期間の慈姑料理です。是非、作ってみてください。

缶詰の場合は、炒め物に最適ですし、食感はレンコンに似ていますので、代わりに使ってみてもいいと思います。また、薄くスライスして慈姑チップスなんかもおすすめです。

まとめ

限られた時期しか食べることが出来ませんし、体にもとってもいい慈姑今年は是非、食べてみてください。売れ残って、処分されてしまってはかわいそうですしね。

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