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サーフィンで肩が痛い時はインピンジメント症候群かも?リハビリとパドル法

目安時間約 8分

サーフィンにどっぷりはまってしまった方は、たくさんいると思います。週末のたびに海に通い、サーフィンライフを満喫していることでしょう。

しかし、だんだん歳を取ってくると、体のどこかが痛くなってサーフィンを十分に楽しめなくなってしまいます。それが、肩だと大変です。これは自分が体験したことなので、皆さんが同じというワケではないですが、気になった方はご覧ください。

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サーフィンで肩が痛い場合はインピンジメント症候群かも

症状が出始めたのは、今から3年ほど前の事で、当時35歳でした。サーフィン歴は23歳からなので12年程で、全然上手ではありませんがどっぷりはまっていた時期もありました。

30歳を過ぎた頃、ゴルフを始めたこともあり、海に通う回数が減り、月に2回ほどで真冬は入らないようになりました。

そして、35歳のとき出た症状は

    • パドリングをしていると肩が重くなるような違和感
    • やがて重い痛みに変化
    • 腕から親指の付け根の辺りまでが痺れる
    • 痛みでパドリング出来ない

 

これでは楽しいはずのサーフィンが苦痛になってしまいます。パドリングさえをしなければ生活には全く支障がないので、そのまま様子を見ていました。その間もサーフィンに行けば、痛みが出るというのは変わりません。その内に普段の生活の中でも痛みが出るようになります。

1、うつ伏せでマンガを読んでいた時
2、立った状態で上を見上げた時
3、ゴルフをした後

そして冷やして、ストレッチだどをしても、痛みがしばらく取れないこともあり、医療機関で診察してもらうことにしました。

診断の結果は「インピンジメント症候群」というものでした。

インピンジメント症候群とは?リハビリ法は?

インピンジメント症候群とは

インピンジメントとは「衝突・挟まる」といった意味で、肩を上げたり動かしたときに、肩関節で衝突したり挟まることで、痛みを引き起こす症状です。一般的には、肩のインナーマッスルの一つである刺上筋や肩の動きを滑らかにする肩峰下滑液包が、腕を上げるさいに上腕骨と鎖骨の先端部に挟み込まれることで痛みが生じます。

  
インピンジメント症候群の原因

一般的には、突発的に痛めるよりも積み重ねで発症するもの。日常的に肩を上げたりする仕事や肩を酷使するスポーツで、徐々に痛くなることが多いとのことです。又、加齢による場合もあります。

はっきりとした原因は分かりませんが、サーフィンする人のインピンジメント症候群患者は多いと伺いました。

  
では治療法はあるのでしょうか?

まず、自分の場合に痛み止めやシップなどの薬は出ませんでした。主な治療はリハビリとストレッチです。病院での肩を動かすリハビリと電気の治療に合わせて、家での毎日のリハビリとストレッチです。

 
リハビリの方法は?

リハビリ1

輪ゴムを2本つなげたものを用意します。輪ゴムを両手の人差し指で引っ掛け、手のひらを向かい合わせて、両肘を体の横にしっかりと固定します。

手の力はなるべく抜いて、肩甲骨を意識して、肘は体から離さずに、開いたり閉じたりを30回ほど行います。このとき肩の中の方が少し疲れてくれば、効いています。朝晩2セット行います。

リハビリ1

リハビリ2

床にうつぶせに寝て、親指を上に向け腕を斜め上に伸ばし、手に力を入れずにリラックスします。顔は上げた腕と反対方向をむき、肩甲骨を引き寄せることを意識しながら、腕全体を持ち上げ、そのまま3~4秒キープします。腕を下してリラックスした状態に戻ります。
これを10回を朝晩に分け2セット行います。※手に力が入っていると肩甲骨をうまく使えません。

リハビリ2

リハビリ3

床にうつぶせに寝て、手のひらを上に向けて、腰の上に置きリラックスします。顔は載せている腕と反対方向をむき、手の平で上に押すような意識で腕を持ち上げ、そのまま3~4秒キープします。腕を下してリラックスした状態に戻ります。これを10回を朝晩に分け2セット行います。

リハビリ3

リハビリ期間中はサーフィンをした時の肩の状態を報告しなければいけなかったので、真冬で久しぶりに海に行きました。

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肩が痛くならないパドルの方法

このようなリハビリを半年間続けた結果
効果があったようで、肩の可動域が広がり、スムーズに肩が動くと診断され、晴れて通院から卒業できることになったのですが、痛みが完全になくなったわけではありませんでした。パドリングをすると、以前ほどではないにしろ痛みが出たのです。

インピンジメント症候群での症状の中に、うつ伏せでマンガを読んでいた時・立った状態で上を見上げた時に痛みが出るというのがありました。「パドルの時は背中をそって、足を揃えて、深くこぐこと」という教えを昔から守ってきた私は、このパドリング時の姿勢に問題があると考えました。背中を反る=うつ伏せでマンガを読む・立った状態で上を見上げるということです。

背中をあまり反らないでパドリングを行う為にどうするか?

結論から言うと、ボードの前の方に乗るです。
他にも意識している点があります。
1、ノーズが少ししか水面から出ないくらいの前目
2、手に力を入れないように、肘を動かす
3、肘を伸ばさないで、肩甲骨を前後に動かす
 
これが、力学的に正しい姿勢かは分かりませんし、プロや上級者に笑われてしまうかもしれません。しかし、全く痛みが出なくなりました。今までの動きがおかしかったのでしょうか?さらにテイクオフも早くなった気がしています。

まとめ

・パドリング中に肩が痛くなる場合インピンジメント症候群の可能性がある。
・インピンジメント症候群はリハビリで良くなる
・ボードの前目に乗ると肩が痛くならない
これはあくまで私の経験談ですので、肩が痛い場合にはすぐに医療機関で見てもらいましょう。

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